ありがとう、たまご
こんにちは、こふねです。
前回のスパイスカレーの話に続き
また、わたしの好きな食べものと
今回はそのものへの感謝の気持ちについて
書いてみたいと思います。
どうしようこのまま食いしん坊ブログになったら…
まぁそれはそれで事実だしいっか…
みなさん、たまごは好きですか?(急な投げかけスタイル)
わたしは、好きな食べもの[素材部門]のベスト3に入るくらい
たまごが大好きです。
まず
見た目がコロンと可愛らしい
きいろ×しろ のカラーも陽気で無邪気
殿堂入りのオールラウンドプレーヤー
栄養も豊富
(タンパク質・ビタミン・ミネラル等がいい感じらしい)
目玉焼きやオムライス
たまごサンドに茶碗蒸し…
幼い頃から慣れ親しんだ料理の数々
心落ち着く大好きな味
そしてなにより
冷蔵庫の中に彼らがいるというだけで
沸き起こる絶大な安心感
「奥さん大丈夫でっせ」という声が聞こえてくるかのよう。
つまりわたしは
そんなたまごが本当に尊く
日々感謝して生きているのです。
何この迷走感
なにやら文章の様子がおかしいですが笑
本当に、たまごってすごいなぁと思っているんですよね。
前述した点はもちろんのこと
私にっとては
献立に困ったときに助けてくれる
ほんとーーに心強い存在なんです。
例えば
晩ご飯のメニューが
焼き魚、昨日の和え物の残り
ぐらいしか決まっていないとき
まぁそれでもいいんですけど
なんかあと一品あったらいいのになー
でも包丁使うのめんどいなぁ~だるいなぁ~
なんならもう寝ちゃいたいなぁ~
という時に
出汁巻きたまごや
何らかの卵とじ的なものなんぞあれば
十分、いや最高でしょうが!となるわけです。
はたまた
気力が出なくて買い物もろくに行けず
創作意欲も全然湧かない…
でも出来合いのものもあんまり食べたくない
といったような時も
たまご3~4個と玉ねぎなどあれば
たまごたっぷり玉子丼(ドヤ)
をメインとして
あとは味噌汁や申し訳程度のサラダかなんかで
それなりの定食になりますしね。
あとは、ちょっとボリュームを出したいときなんかも
最後に温玉をのせてみたり、茹でたまごを添えてみたり
汁物なんかなら、溶きたまごや落としたまごでアレンジするだけでも
なんだか特別になる気がします。
書いていて思いましたが
たまごの料理技法名?はけっこうたくさんあるんですね。
兎にも角にも
たまごしか勝たん!!!!
(一度言ってみたかったんですすみません)
わたしは、食べることはもちろんのこと
料理についても基本的には好きなのですが
どうも日々疲れやすかったり
ゆううつになりやすかったりして
思うように料理と向き合えないことが多々あります。
そんな時、冷蔵庫にたまごがあるだけで
ほっ…なんとかなるかも…!
と思い、ほんの少し頑張ることができるのです。
たまごには足を向けて寝れないなぁ。
(冷蔵庫がたまたま頭の方向にあってよかった)
ありがとう、たまご。
いつもわたしを支えてくれて。
これからも末長くよろしくお願いします。
たまご : \わかったよ/